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(新潟県長岡市)
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キス釣り日記 : 寺泊港キス釣り日記(2007/6/23) 寺泊港キス釣り大会(2014/6/15)
・砂防堤のA付近は、私が投げ釣りを始めたばかりの頃、サルのように毎週通った思い出の場所。 ・キス釣りは6、7月頃が最盛期。砂防堤先端が第一のポイント。シーズンになればいつも常連の投げ釣り師が陣取っている。私はここで、ある年の4月に自己記録の40cmのイシガレイを釣ったことがある。ここは夜釣りで意外な(他魚の)大物が掛かることもあるので、暖かい季節はチャレンジしてみるのも一興だろう。 なお、この砂防堤の港内側は、チョイ投げだと結構根掛かりするのでご注意を。ただ、かつては砂防堤のテトラの際に尺ギスが隠れていたりもした。
・砂防堤のもう一つの先端Bもキス釣りポイント。近年はA付近よりこちらの方がキス釣りでは実績があるようだ。B周辺はシタビラメ、メゴチ、セイゴ、イシガレイ、キビレミシマ(地元ではガンコ)、ヒラメ、ハゼ、カニ、アジなどなど、豊富な魚種を釣った思い出がある。大河津分水と新島崎川の贈り物なのだろうか・・・。かつては内海側は砂防堤の付け根まで全部海だったのだが、年を追うごとに砂が着いていく。
・Dは港内の釣り場で、外海が荒れているときでも竿を出せる。駐車スペースから近く、公衆トイレも近くにある。チョイ投げ、サビキ釣りなどファミリーで気軽に楽しめる好スポット。投げ釣りは夏場のキスのほか、秋から冬にかけてはハゼも多い。
・西埠頭の詳細ページはこちら。 ・F(第一防波堤)やG(一文字堤)は沖堤防のためゴムボートなどで渡らなければならない。Gはかつて一時期地続きだった頃もあり、あの頃はよかった・・・。これらの沖堤防は冬場や3~4月にカレイ釣りの有力スポットとなる。また、キスのシーズンもカナリいいキス釣りができる。 ・2007年1月の西埠頭での投げ釣り釣行記はこちら。2007年夏の寺泊キス釣り釣行記はこちら。 キス釣りをする場合の釣果を伸ばすコツであるが。 仕掛けは投げっぱなしにしておくのではなく、リールを少しずつ巻いて時々止める。それを繰り返すのが数を伸ばすポイントである。エサに動きをつけて、魚にアピールするのだ。 釣れるポイントがわかったら、その少し向こうに投入し、静かにポイント付近まで仕掛けをサビいてくる。すると、また「プルプルッ!」と来るはずである。ぜひお試しください。ただし、根掛かりの少ないところでの話ですが。 そして、運良くキスが釣れるポイントに遭遇したならば、エサはほんの少しつけるだけで大丈夫である。ジャリメなら半分程度、青イソメなら3分の1か4分の1くらいで十分である。
・寺泊で午前中キス釣りをした後に、お昼をよく食べたのが「らーめん こまどり」味噌ラーメン、うまかったです。 こまどり訪問日記を含む日記はこちら。
・釣果が思わしくなかった向きには寺泊アメ横という強い味方もあります。アメ横訪問日記はこちら。 ・寺泊の日帰り温泉なら「きんぱちの湯」。釣りの疲れを流して帰るのもよろしいのでは。
・どうでもいいことだが、寺泊の砂浜はどこまで成長してしまうのだろうか。そう遠くない昔まで、魚のアメ横の前あたりが浜だったのだが。年を追う毎に浜茶屋から海岸までが遠くなっていく気がするのだが・・・。 このままだと、あと100年もすれば佐渡も地続きになるだろう(そんなわけはありません)。 ちなみに、大河津分水が1922年に開通する以前の海岸線は、おおむね現在の国道402号線付近であり、岩場の海岸が続いていたそうだ。国道の海側の土地は、すべて大河津分水が運んできたものなのだ。 まあ、この砂を運んでくる大河津分水の栄養分のおかげで寺泊は魚の楽園なわけで・・・
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